さらに2023年から2024年へ |
今年(2024)は昨年から引き続きすべてにおいて値上げが続いています。首都圏では億ションが当たり前になってきているといわれています。最近ではUS$がおおよそ¥150、STG£が180円付近を上下いているようです。ウクライナ戦争もまもなく2年になろうとしています。 ここ数年円安傾向が続いています。大手自動車関連会社でも値上げに踏み切ったところが多数あります。最近ではUS$がおおよそ¥120、STG£が240円付近を上下しています。さらに円安傾向が進めば輸入品は高くなる傾向にあります。また英国ではインフレ傾向との事です。数年前のアメリカのハリケーン発生以来の原油高をきっかけに、さらに拍車をかけているのが中国のオリンピック景気(万博も控えています)です。2〜3年前と比較すると鉄が約2倍、その他の軽金属でも数倍になっています、ニュース等でご存じかと思いますが、マンホールの蓋、電線(銅線)、半鐘等の盗難等が発生していることでもご理解いただけるものと思います。当社でも在庫切れが発生し、新たに入荷分より一部値上げをさせていただいていますが、ご理解の程よろしくお願いします。当社サイトの価格表も、再入荷品より手直しを進めていますが、在庫品に関しては値上げをしていません。当分の間、ご注文、お見積もりにに関してはサイトに表示されている価格は参考価格とお考えください。よろしくお願いします。 2006年に続き2008年も鉄鉱石の値上がりによりさらに鉄関係の材料が値上がりしそうです、2008年後半にはひょっとしたら国産自動車も値上がりするかもしれません 2008年も残り少なくなりつつ、円高になってきていますが、なかなか材料が値下がりしてきません、材料の値上がりが頭打ちになっているようですが、値下がりの材料が出てくるようなことがあれば、一番いいことですが・・・・・・・・・・・・ 2009年には部品関連も値下がりに期待したい年になりそうです。世間一般といわれる株価はとっくに底値ではないかと思われるくらい安値を付けていますが トヨタも30兆円から10兆円の会社になってしまいました(1〜2年で又元に戻るでしょうが) 2009年も鉄鋼材料や軽合金等は高止まりのまま終わりそうです。いつになったら材料が安くなることや。円高もさらに企業を襲うことに、さらに大企業は下請け会社に2〜4割の削減を要望しているのが現実になってきましたが。 2010年も鉄鉱石等の値上がりがありそうです。この先鉄製品の価格が据え置きか、値上がりもありそうな気がします。どうも世界的に観ても、日本だけがデフレ気味で、他国はデフレには入っていない模様です。特に世界の工場と言われる中国は一部(沿岸部)で値崩れもあるようですが、まだまだインフレ(内陸部ではこれから伸びる余地が大いにある模様)が続いている模様です。今年も外貨準備高が二桁で伸びそうです。この景気もいつまで続くやら、今年の企業は新規採用も減少していますが来年もさらに減少するとのことです。これではこれからの人がまともに職に就けないと言うことですかね 2014年からドル高円安方向になり2015年には100円を突破し2015年6月には125円と輸入品はコストが上がり少しづつ値上がり方向に成っていきそうです。2015年6月にはバブル時の上場会社の時価総額を上回ったとのことでした(会社の内容に変化がありますが)。それでもバブル時の日経平均株価が38,000円を突破していた時より半分近くの20,500円前後で時価総額を超えたと言うことです。 |
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